食品業界のサイトリニューアル実態調査 2026

1ページ

サイトリニューアルの実態と、
“後悔”に至る要因
サイトリニューアルに関する調査 2026
直近1年以内にサイトリニューアルを実施した企業担当者に調査
食品企業の約4割が「サイトを別々に考えたこと」を後悔。
企業ブランドと商品ブランドをつなぐWebサイト設計が課題に
食品業界編

2ページ

調査概要
本調査について
サイトリニューアルに関する調査|マルキンアド株式会社・株式会社アイコネクト 2
調査対象
直近1年以内にコーポレートサイトまたはサービスサイトの
リニューアルを実施した企業の担当者
(企画・推進の中心、またはプロジェクトの主要メンバー)
有効回答数
食品業界 57名
対象業種
SaaS / SIer・システム会社 / コンサルティング / 教育 / 金融 /
食品 / 人材 / 製造 / 不動産 / 物流の10業種
(各業種n=51~57の均等割付)
調査方法
インターネット調査
調査時期
2026/06/29~2026/07/01
調査内容
リニューアルの実施形態・目的・費用・期間、
失敗・後悔した点、苦労した点、制作会社への期待、
公開後の運用サポート

3ページ

全体の要約
エグゼクティブサマリー
調査から見えた食品業界のサイトリニューアルにおける3つのポイント
コーポレートサイト単体の刷新が全体平均を上回る 1 食品業界では、コーポレートサイトのみを刷新した企業が4割を超え、全体平均を上回る結果に
約4割が、両サイトを別々に考えたことを後悔 2 コーポレートサイトとサービスサイトを別々に考えたことへの後悔が見られ、サイト横断の設計が重要な論点に
一体運用の状況を判断しきれない企業も約4社に1社
一体運用について「どちらとも言えない」と回答
企業ブランドと商品・サービスブランドの関係性を整理する必要性が示唆された
3
サイトリニューアルに関する調査|マルキンアド株式会社・株式会社アイコネクト 3
食品企業のサイトリニューアルは、個別サイトの刷新から、企業ブランドと商品ブランドを横断した設計が問われる段階へ
40.4%
全体平均比 +4.3pt
42.1%
全体平均比 +7.7pt
22.8%
全体平均比 +7.2pt

4ページ

食品企業の42.1%が「コーポレートサイトのみ」を刷新。
目的の最多は商品・サービス情報の整理
調査結果 01
サイトリニューアルに関する調査|マルキンアド株式会社・株式会社アイコネクト 4
※食品業界では「コーポレートサイトのみ」のリニューアルが42.1%と、全体平均を7.7ポイント上回りました。一方、両サイトを同時に刷新した企業も43.9%と、ほぼ同程度を占めています。
リニューアルの目的では「サービス・製品情報の整理・拡充」が43.9%で最多となり、全体平均とほぼ同水準でした。商品・サービスに関する情報整理が重視されるなか、個別サイトの刷新だけでなく、
企業ブランドと商品ブランドの関係性を踏まえたWebサイト群全体の設計が重要と考えられます。
食品業界 全体平均
リニューアルの実施形態
食品業界 全体平均
リニューアルの目的(上位項目)
サービス・製品情報の
整理・拡充
43.9%
44.4%
ブランドイメージの
刷新・統一
33.3%
39.1%
問い合わせ・
リード獲得の強化
31.6%
36.3%
-0.5pt
差
-5.8pt
-4.7pt
+7.7pt
差
-5.5pt
-2.2pt
コーポレート
サイトのみ
42.1%
34.4%
サービス
サイトのみ
14.0%
19.5%
両サイト同時 43.9%
46.1%

5ページ

サイトリニューアルの費用は300万~500万円未満、
制作期間は3~6か月未満が最多
調査結果 02
サイトリニューアルに関する調査|マルキンアド株式会社・株式会社アイコネクト 5
差 +5.4pt +5.2pt -6.8pt
食品業界 全体平均
100万~
300万円未満
300万~
500万円未満
500万~
1,000万円未満 費用帯
22.8%
17.4%
35.1%
29.9%
19.3%
26.1%
1か月
未満
1~3か月
未満
3~6か月
未満
食品業界 全体平均
※食品業界のサイトリニューアル費用は「300万~500万円未満」が35.1%で最多となりました。300万~1,000万円未満を合計すると54.4%を占めています。
制作期間では「3~6か月未満」が40.4%で最も多く、1~6か月未満が全体の70.2%となりました。
差 -0.8pt +2.0pt -2.3pt +5.0pt -2.4pt
6か月~
1年未満
制作 1年以上
期間
29.8% 27.8%
7.0% 7.8%
40.4%
42.7%
21.1%
16.1%
1.8%
4.2%
リニューアルにかかった総費用 リニューアル期間

6ページ

食品企業の約4割が「コーポレートサイトとサービスサイトを別々に考えたこと」を後悔。
サイト横断の設計が課題に
調査結果 03
サイトリニューアルに関する調査|マルキンアド株式会社・株式会社アイコネクト 6
※リニューアル後の失敗や後悔について尋ねたところ、食品業界では「コーポレートサイトとサービスサイトを別々に考えてしまった」が40.4%となりました。
また、「アクセス数や問い合わせ数が減少した」が29.8%、「制作会社の提案内容と成果物に違いがあった」が26.3%と続きました。
両サイトを別々に
考えてしまった
アクセス数・問い合わせ数が
減少した
金額の安さだけで
制作会社を選んだ
提案内容と成果物に
違いがあった
特に失敗・後悔はない
+4.3pt
差
+2.2pt
-2.7pt
-6.1pt
+0.8pt
40.4%
36.1%
29.8%
27.6%
26.3%
23.6%
22.8%
28.9%
7.0%
6.2%
食品業界 全体平均
リニューアル後の失敗・後悔

7ページ

調査結果 04
サイトリニューアルに関する調査|マルキンアド株式会社・株式会社アイコネクト 7
コーポレートサイトとサービスサイトの一体運用ができているか?
22.8%が「どちらとも言えない」と回答
※コーポレートサイトとサービスサイトを一体的に設計・運用できているかを尋ねたところ、食品業界では「しっかりできている」「ある程度できている」が合計71.9%となりました。
一方、「どちらとも言えない」と回答した企業は22.8%で、全体平均の15.6%を7.2ポイント上回りました。一定の一体運用が進んでいる一方、複数サイトの関係性や運用状況について
明確に判断できていない企業も存在します。
食品業界 全体平均
しっかりできている
ある程度できている
あまりできていない
どちらとも言えない
まったくできていない
+1.0pt
差
-9.8pt
+7.1pt
+2.3pt
-0.6pt
26.3%
25.3%
45.6%
55.4%
22.8%
15.7%
5.3%
3.0%
0.0%
0.6%
一体運用の状況

8ページ

食品企業のWebサイト刷新に求められる、企業ブランドと商品ブランドをつなぐ設計
まとめ
サイトリニューアルに関する調査|マルキンアド株式会社・株式会社アイコネクト
企業ブランドと商品ブランドの関係性を整理する
企業理念やパーパス、事業戦略と、個々の商品・サービスが提供する価値を整理し、
ブランド全体の方向性を明確にする。
1
Webサイト群全体の役割を設計する
コーポレートサイト、ブランドサイト、サービスサイトそれぞれの目的や
ターゲットを整理し、サイト間の関係性や導線を設計する。
2
独自性と一貫したブランド体験を両立する
各ブランドの個性や魅力を生かしながら、生活者や取引先に一貫した
ブランドメッセージと顧客体験を届ける。
3
サイトリニューアルを個別サイトの刷新にとどめず、企業ブランドと商品・サービスブランドの
横断したWeb戦略を見直す機会として捉えることが、今後の食品企業にとって重要な視点になると考えられます。
今回の調査では、食品業界において
コーポレートサイトのみを刷新した企業が42.1%と
全体平均を上回り、約4割が両サイトを別々に考えたことを
後悔していることがわかりました。
また、コーポレートサイトとサービスサイトの
一体運用について「どちらとも言えない」と回答した
企業も22.8%にのぼりました。
食品業界では、企業そのものの信頼性や理念を伝える
コーポレートサイトと、個々の商品・ブランドの魅力を
伝えるWebサイトが、それぞれ異なる役割を担う
ケースがあります。
こうした環境において重要なのは、
すべてのサイトを一律に統一することではなく、
各ブランドの独自性を生かしながら、企業全体として
一貫した価値を届けることです。
8

9ページ

私たちのサイト設計の考え方
サイトごとに役割は違っても、伝えるべき企業の価値は一つです。私たちはPMVV(パーパス、ミッション、ビジョン、バリュー)を起点に、
3つのサイトが連動するサイトリニューアルをご提案します。
それぞれのWebページで
バラバラでつながっていない
PMVVを中心に、
3つのサイトが連動する設計
従来のサイトリニューアルの考え方
コーポレートサイト、採用サイト、サイビスサイトが個別に作
られているため、企業として何を大切にせいているのか、どの
ような価値を提供する会社なのかが伝わりません。
企業のPMVVを起点に、コーポレートサイト、採用サイト、
サービスサイトを一貫して設計。それぞれが役割を持ちながら
連動し、企業の価値や強みを正しく伝えます。
私たちのサイトリニューアルの考え方
サービス
サイト
採用
サイト
コーポレート
サイト
PMVV
サービス
サイト
採用
サイト
コーポレート
サイト
PMVV
9

10ページ

10
支援実績
リニューアル後の変化
採用サイトのリニューアル後、応募数が増加しました。企業の価値観を社内外に伝える
共通の軸も生まれました。
株式会社NFT様
鮮魚事業のブランドを再構築し、
サイト・店舗デザインまで統合
CASE 01
公開後の変化
Webサイト経由の問い合わせや地域との新たな接点が生まれ、社内でも会社の目指す方向
を共有する共通言語ができました。
株式会社
上野村きのこセンター様
会社の想いを
ひとつのブランドストーリーへ
CASE 02
リニューアル前の課題
企業として大切にしている想いや価値観が十分に共有されず、複数ブランドのデザインや
メッセージにも統一感がありませんでした。
リニューアルで実施したこと
経営層との対話から企業の存在意義を言語化しました。コーポレートサイト・採用サイト・
会社案内・店舗デザインまで、一貫したブランドコンセプトで設計しました。
制作前の課題
高品質なしいたけづくりを支える強みや企業としての想いを発信する基盤がなく、会社の
魅力が社外に十分伝わっていませんでした。
制作で実施したこと
社員参加型のワークショップでMVVを策定しました。企業の価値観を軸に、ロゴ・商品
パッケージ・パンフレット・Webサイトなどを一貫して制作しました。

11ページ

代表メッセージ
代表取締役社長
井上 聰
価値が正しく届けば、選ばれる。
私たちにとってデザインとは、単に美しくすることではなく、価値を伝え、人を動かす
ための「思考」と「仕組み」です。企業やサービスの本質的な価値を引き出し、正しく社会
へ届ける。その考え方をWEBサイト制作にも貫き、成果につながるサイトを提供してい
きます。
代表取締役社長
広沢 祐介
これまでご支援した多くの企業で、サイトリニューアル後にお問い合わせ数やCVRな
どの成果向上を実現してきました。私たちは、成果を生み出すWebサイトには「顧客が
安心して比較・検討できる情報設計」が欠かせないと考えています。
本調査で明らかになった課題を改善し、これまで培ってきたノウハウを活かすことで、
成果に繋がるWebサイトづくりをご支援いたします。
11
これまでご支援した多くの企業で、
サイトリニューアル後に、
お問い合わせ数やCVRなどの成果が出ています。

12ページ

商号
HP
事業内容
代表者
本社所在地
主な取引先
株式会社アイコネクト
https://www.iconnect-ptr.co.jp/
BtoBマーケティング支援事業
・コンサルティング ・コンテンツ制作 ・Web制作
代表取締役 広沢 祐介
〒153-0053東京都目黒区五本木2-4-3
商号
HP
事業内容
代表者
本社所在地
主な取引先
マルキンアド株式会社
https://www.marukin-ad.co.jp/
ブランディング・デザインによる企業活動の促進
Webサイト及びデジタルコンテンツの企画・制作
印刷物の企画・デザイン・制作
イベント及び展示会のグラフィック制作
CI及びブランディングの企画・デザイン・制作
屋内外看板・建築物・空間デザインの設計・施工
Webサービスの企画・開発
映像の企画・撮影・制作
代表取締役社長 井上 聰
〒371-0854 群馬県前橋市大渡町2-2-1
TEL 027-226-1702(代)
12
会社概要

13ページ

数値の引用・転載の際は、出典として
『マルキンアド株式会社・株式会社アイコネクト「サイトリニューアルに関する共同調査」』を明記してください。
株式会社アイコネクト
https://www.iconnect-ptr.co.jp/
マルキンアド株式会社
https://www.marukin-ad.co.jp/